恵那市議会 2017-03-17 平成29年第1回定例会(第4号 3月17日)
○基盤整備部リニアまちづくりチーム政策推進監(林 雅樹君) 磁界は電流が流れることで発生いたします。リニアの車両が通過するときが一番高い値となり、その値は距離の3乗に反比例して距離減衰する特性を持っております。WHOの見解では、磁界の国際的なガイドラインでありますICNIRPの値以下なら健康に影響しないとしております。
○基盤整備部リニアまちづくりチーム政策推進監(林 雅樹君) 磁界は電流が流れることで発生いたします。リニアの車両が通過するときが一番高い値となり、その値は距離の3乗に反比例して距離減衰する特性を持っております。WHOの見解では、磁界の国際的なガイドラインでありますICNIRPの値以下なら健康に影響しないとしております。
また、変電施設から発生する磁界等につきましては、関連法令に基づいて、人の健康に影響を及ぼすおそれがないように建設するとのことでございました。 ○議長(嶋内九一君) 環境文化部長 水野高明君。 〔環境文化部長 水野高明君登壇〕 ◎環境文化部長(水野高明君) 私からは、ウラン鉱床の件について、お答えを申し上げます。
それから、6番の質問でありますが、磁界の問題。岐阜県駅は、児童の教育施設に近接しているだけに保護者は心配している。どのぐらい離れることになりますか。岐阜県駅と坂本小学校、保育園、あるいは中学校、200メートルぐらいということになりますかね。
もう1つ、電磁波(磁界)の問題、その磁界の強度と健康についてということで、もう1項目、質問をさせていただきます。 JR東海は、この国際非電離放射線防護委員会、放射線を扱う諸団体、企業の連合組織でありますが、この防護委員会のガイドラインに基づき基準値を定めて安全対策に万全を期しているとしております。
磁界の問題もありますが、これも市は第三者機関による再検証をやる。再検証ということは当然事前ですよね。その結果、公表を要求しています。これも工事着工する前に当然やってもらわないかんですよ、JR東海にね。その旨、市執行部は推進するというふうに理解しておきます。それがやれないようだったらリニアを通すのは認めないという態度をとるだろうというふうに理解しておきます。
あわせて、くどいようでございますけれどもリニアの駅、先ほど磁界については、心配は払拭されたというふうに言っていただきました。このことにつきましても、私どもも読売新聞の記事、またJRの山田社長のコメントから、そのことでまずは安心をしておるところでございます。そして、今言いましたように濃飛の場所によっては住民の方、リニアだけではなくて1つの地域が2つに割れる。さまざまご意見もいただいております。
これの内容、岐阜県のものでもそうですけれども、インターネットで検索すると、どういう議論があってというようなことが全て出てくるわけでございますが、こういったものを拝見しておりますと、大量の掘削土の処分に関する問題、そして振動や磁界の問題等も上げられていますが、そういった各課題の数値の算定根拠が非常に不明確であるといったような問題点が指摘されているところでございます。
すると、ここに磁界ができるので、この磁界で補聴器をTの、アンテナが入る補聴器にすれば、とてもよく聞こえるということで、私は例えば、今高齢者の受付の場所なんかにパネルでちょっと置いておくのがありますので、なかなか聞こえが悪い、補聴器をかけてる方にもちょっとしたパネル、10万円等で買えるものです。対話ができるんではないかと。
その中では、概略ルート上には約1万人が居住する閑静な住宅団地があることから、磁界の人体への影響を初め、騒音、振動、微気圧波の予測には詳細な調査を行うことを求めてまいりました。
それで2点目は、私が平成23年の12月議会で質問させていただきました磁界の問題でございます。 あのとき質問して、あれ以来、JRにお聞きしてもなかなか磁界のことについては明快な回答がいただけないままでおりました。
この審査委員会でございますけれども、これは大学研究者でありますとか、環境保護団体の代表者など専門家25人で構成されておりまして、意見書の内容につきましては、大気質、騒音、振動、低周波音、水質、地下水、地形、地質、土壌環境、断層、動植物、生態系、磁界など、想定される環境影響のこれ全般にわたるものでございますので、この審査会が議員おっしゃられるようなそういう組織であると思いますので、当面はこういった審査会
それに対しましては、発生する磁界については国際的な基準を満たしており、交通政策審議会でも審議されていること、山梨実験線の実測データでもその基準内でおさまっているとしており、私どもも広報等でお知らせしていることをご説明申し上げたところでございますが、一般市民の視点に立ち、そうした見えないものに対する不安がある以上、そうした不安はできるだけ払拭していただく必要があると考え、意見書に盛り込んだとのことでございます
それで、磁界による乗客や沿線住民の身体及び医療機器への影響に関するデータを公表してほしい、こういったことが全くわからないから不安だということ。それから動物や環境への負荷等々が書かれています。 それで、市民の意見を11月10日までに出してくださいという形で、可児市の方からも意見をJR東海の方に出していただきました。五つほど出しています。
電磁波の磁界の強度は、一般的にはミリガウスであらわします。生体に悪影響を与えると言われるのは、一般の電化製品等から放射する極低周波の交流電波から発生する磁場と、携帯電話、電子レンジ等から放射されるマイクロ波と呼ばれる極超短波と言われています。
この研究報告に基づいて磁界と病気との関連性について、確実な結論を見出すことはほとんど不可能であろうと、この研究に携わった研究者自身が論文の中で述べられています。 少し古くなりますけれども、昨年5月2日付の朝日新聞の記事に、郵政省は携帯電話から出る電磁波と脳腫瘍との因果関係が一部で指摘されているのを受け、そうした因果関係の有無を解明するための初の疫学調査を実施することを決めた。